管理型信託業 近畿財務局長(信6)第5号
信託はお金の行き先の設計図
日税信託は、将来に向けて準備をし、前向きに生きる方のサポートをいたします。
例えばこんなことができます。
「生活資金の管理をお願いしたい」
「障害を持つ子の財産管理をお願いしたい」
「もしものときのことを決めておき(葬儀や遺品整理など一式)、費用の管理をお願いしたい」
「二次相続以降の財産の引継ぎ先を決めておきたい」
新しい財産の管理方法「信託」を是非ご活用ください。
ご家族や大切な方が亡くなった時には、様々な手続きが発生します。「何から手をつけていいのかわからない」「費用はどのくらいかかるのかわからない」「いつまでに行わなければいけないのか」相続手続きを考えている方のよくある悩みです。放っておくと精神的にも、金銭的にも取り返しのつかないことになりかねません.....
ご高齢の親御様より、もしものことがあったときの財産の管理について相談を受けることがございます。「8050問題」という言葉をご存じでしょうか。80は80代の親、50は自立できない50代の子供を指します。この問題は「80代の親」が「50代の子」を経済的に支える必要がある状態を指します。何らかの理由で引きこもりとな.....
国境なき医師団より、「終活」で大事だと思うことのアンケートが公表されています。終末期や死後の手続き・行事について考えることも大事ですが、財産の管理や引き継ぎに関しても考え始める「お金の終活」も関心が高くなっています。
「私のお葬式は誰があげてくれるのだろう?」と考えたことはありませんか?身内の方がいらっしゃるのであれば問題はありませんが頼れる方がいない場合は、周囲に負担をかけないよう自分で準備し、依頼しておくことも必要です。ご自身の死後の事務(葬儀や納骨、遺品整理など)を頼んでおくサービスを「死後事務委任契.....
高齢化の進行を示す言葉として、高齢化社会、高齢社会、超高齢社会という言葉があります。全人口に対して65歳以上の高齢者の割合が、7%を超えると「高齢化社会」14%を超えると「高齢社会」21%を超えると「超高齢社会」現在、日本は「超高齢社会」に突入しております。2035年には、65歳以上のご高齢者の5人に1人が認.....
けがや病気などで入院する際や、老人ホームに入居する際、必ずと言っていいほど身元保証人を求められます。身元保証人はその費用を連帯して保証したり、もしものときの連絡先になる等の大事な役割があります。少子高齢化の進展により人口減少社会に突入しており、同時に、単身世帯の増加、親族の減少、あるいは近隣関.....
信託とは自分の大切な資産を、自分の信頼できる人に託し、定めたルールに沿って管理・処分してもらう制度です。<後見制度ではできない部分のカバー><相続対策><障がい者福祉等>等の役割として大変注目を集めています。今回は信託のできることの中で、遺言書ではできない事についてご紹介させていただきます。
障がい者の子を持つ親御様にとって、自分にもしものことがあったときの子供のことは大きな気がかりです。保護者がサポートできなくなった後も、子供の人生は続いていきます。子供が安心して暮らしていくためには親が元気なうちに準備しておくことが大切です。後見制度、遺言書、保険、などに加え、信託による財産管理.....
「終活」に取り組む方が増えています。「終活」とは、自分にもしもの事があったとき、周囲に負担をかけないようにいい準備をしておくことです。一概には言えませんが、終活ですることと言えば上の図のようにたくさんのことを考える必要があります。弊社は「終活」に関わる信託サービスを行っており、信託をつかった方.....
信託を用いることで、遺言書だけではできない「相続の仕組み」ができることをご存じですか?遺言書だけでは、想い通りの相続ができないかもしれません。遺言書を作成し、プラスアルファとして『信託を活用』することにより、思い通りの相続にすることが可能となります。