老人ホーム訪問記

ご入居者さまの「やりたいこと」の実現に向けて「メディカル・リハビリホームくらら箕面小野原」

㈱ベネッセスタイルケアが運営する有料老人ホームには、「メディカル・リハビリホーム」という名称が付いている施設があります。

2003年に開設した「メディカル・リハビリホームくらら箕面小野原」もそのひとつで、看護職員を24時間配置※1し、機能訓練指導※2による1回約20分間の「個別リハビリ」を週2回と、「集団体操」をほぼ毎日実施しております。

集団体操では、ご入居者様のお身体の状態に合わせたグループごとに、座ったままおこなえる体操や、口腔機能を刺激する発声などを実施しています。

なお、日々の生活はご入居者様をお身体の状態などに応じてフロアごとに分け、少人数のグループごとに生活をサポートする「グループケア」を採用。
顔なじみのご入居者様やスタッフと共同生活することで、認知症の方にも安心してお過ごしいただける体制をとっています。

「やりたいこと」実現に向けたサポートで自宅復帰できた利用者様が!

また、「メディカル・リハビリホームくらら箕面小野原」では、ご入居者様の「やりたいこと」実現に向けたサポートを実施しています。

例えば「いずれ、再び自宅に戻って生活をしたい」と望まれたご入居者様の場合は、実現に向けて、体力づくりを念頭に置いた生活プランを作成。

そのほか、お一人で内服薬を管理できるように看護職員と一緒に段取りを確認したり、安全に入浴できるように、手すりの位置などを確認しながらお一人を想定した入り方を実施しました。

無事に、ご自宅での生活を再開されるに至り、大変喜ばれたとのことです。

園芸や芋ほりができる庭も設置

「開設から17年を迎えるため、お元気な方からお手伝いが必要な方まで多くのご入居者様がいらっしゃいます。毎日のアクティビティのほか、園芸や芋ほりができる庭もありますので、ホームでの生活を楽しんでもらえればと思います」(西日本エリア営業部斉藤孝志部長)

大阪を代表する高級住宅地である箕面という立地も大きな魅力のひとつ。
周辺は閑静な住宅街で非常に落ち着いた雰囲気がありながら、お店も多く利便性が高い住みやすい環境となっています。

(※1):※介護にかかわる職員体制/3;0:1以上(週40時間換算)、夜間帯(22時~翌6時)最少時は看護職員1名、介護職員3名(満床時)を配置(人数はシフト数を記載)。看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で2名配置(満床時)。

(※2):機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の有資格者)を概ね合計週40時間配置。

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