老人ホーム訪問記

1.5対1(常勤換算)の手厚い介護体制・在宅クリニック併設で安心の医療体制「メルシー緑が丘」

介護付有料老人ホームの厚生労働省基準による人員配置基準は3対1以上、つまり介護を必要とする入居者様3名に対して1名以上(常勤換算)の看護・介護スタッフが必要とされています。
それに対し、ビルメンテナンス事業などを手がける(株)ビケンテクノが運営する介護付有料老人ホーム「メルシー緑が丘」は、この基準を大きく上回る1.5対1以上(常勤換算)という人員配置を実現しています。

「パンフレットなどの表記上では1.5対1となっていますが、実質的な人員配置は1.2対1以上、つまり、さらに手厚い介護が可能となっています」と営業担当者は語ります。

工夫次第で認知症リスクを軽減!

人員配置にゆとりがある「メルシー緑が丘」では、介護スタッフと入居者様が個別にゆっくり会話をする時間もふんだんにあります。

新型コロナウイルス感染症の拡大で、入居者様は外出や外からの来館者と接する機会が減少したことにより、脳が受ける刺激が減り、認知症の進行が懸念されますが、介護スタッフとの会話の時間を多く持つことで、リスク軽減が可能になります。

また、流れで淡々と業務をしがちな入浴も1人あたり20~30分と長くとられています。
もちろん湯加減など個人の好みに合わせ調整してくれます。

加えて、利用者様と介護スタッフで外出することも可能です。
密になることが避けられるので、新型コロナ禍でも利用者様は近隣の公園などを積極的に散歩しており、体力や筋力の低下なども見られないそうです。

24時間365日看護師常駐で急変時も対応

「メルシー緑が丘」のもう一つの特徴が、医療的ケアの充実です。

ビケンテクノグループの医療法人が運営する訪問診療専門クリニックが建物内に併設されているほか、看護師が24時間常駐しているため、医療依存度が高い方の受け入れも可能です。
現在56名の入居者のうち、経管栄養が必要な方や喀痰吸引が必要な方も入居されています。
医療依存度の高い方は同じ階に集中して入居されているので、看護スタッフの目も行き届きやすくなっています。

また、機能訓練指導員(理学療法士)が常駐しており、個別のリハビリテーションにも対応しています。

アクティビティ面も充実!

アクティビティについては、カラオケやクラフトクラブ・書道などのクラブ活動が行われていますが、それ以外でも入居者様がそれまで続けてこられた趣味や、入居後に新しく始めた趣味を継続できるように対応しています。

またその趣味をホーム内のグループアクティビティにするために、他の入居者様に参加を呼びかけるなどの活動を行う専門のコーディネーターが在籍しています。
最近では、伝統的な手芸である「刺し子」が入居者様の間でちょっとしたブームになったそうです。

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