三世代共生の街がコンセプト。「ルナハート千里丘の街」
大阪府北摂エリアの緑豊かな街に立地しているホーム。
介護付有料老人ホームのルナハート千里丘の街です。
同ホームは三世代共生の街をコンセプトに作られた"ルナヴィータ"という街の中に位置しており、街全体にユニバーサルデザインを採用した高齢者に優しい環境が広がっております。
周辺の戸建て住宅が“子世代”、賃貸マンション群が"孫世代"そして同ホームが"親世代"。
三世代が集う街として計画されました。
ホーム内はホテルを彷彿させるエレガントな空間で、英国調の建築仕様に格調高い調度品をマッチさせ、品格のあるホスピタリティをご提供しているよう。
吹田市との共同事業で認知症カフェを実施
ホーム内には多世代型のアクティビティ活動が行えるよう、喫茶ラウンジや多目的ホール、アクティビティルームや園芸菜園スペース等が整備されています。
地域に根差すことが同ホームのコンセプトでもあるため、地域との交流が盛んにおこなわれています。
その取組のひとつとして実施されているのが、吹田市との共同事業の認知症カフェ。
毎月第4火曜日に開催されています。
そこでは、お茶を飲みながら認知症についての知識を深める事や、体操や脳トレゲーム等のプログラムも実施。
気持ちのリフレッシュや交流の場で、認知症の方だけではなく周辺地域の方々にもご参加いただいています。
多目的ホールで実施される地域の幼稚園児との交流イベント、お茶を飲んでおしゃべりが出来る喫茶コーナーを活用したイベント、多目的ホールで実施される、地域包括支援センターと共同開催の高齢者体操等、盛んにイベントを実施されています。
アクティビティ充実!フロアケア実施により認知症対応力も高め
同ホームが評価されたのは、居心地の良さと職員の接遇態度。
お洒落な外観、館内調度品、広々とした共用スペースに職員の接遇の良さがあいまって、居心地の良い空間が演出されていると思われます。
「こちらのホームも他のホーム同様アクティビティが充実しています。」と営業部長の日野謙二氏。
オリンピックならぬルナリンピック、シルバー川柳をはじめとした作品展の実施、料理クラブと工作クラブ、園芸と、こちらも入居者参加型のアクティビティが目白押し。
「フロアケアを実施しているため、認知症対応力も高いです。」と同氏。
地域と共同で認知症カフェを実施している成果ともいえるのではないでしょうか。
看取り力も高く、サービスも充実。安心して暮らせるホームと言えるでしょう。