このテーマでは、まず介護が始まる際に、「どういった人/団体に頼ればいいか」、 「今後どういったことが待ち受けているか」、 「どんなことを準備しておけばいいか」 といった大まかな「介護がある生活」をイメージして頂くためのコラムを掲載しています。
このテーマでは、高齢者の方がかかりやすい疾患を解説したコラムを掲載しています。 認知症から、身体的な病気など各種解説したコラムがございます。
このテーマでは、介護に備えた資金や、シニアライフの過ごし方、終活について、 介護含めた「生活の質」の向上に繋がるかを解説したコラムを掲載しています。
特養、老健、介護医療院、ケアハウス、認知症対応型グループホーム、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、小規模多機能居宅介護、、、、、。一言で介護施設と言っても本当に多くのジャンルがあります。プロの方でもわからないくらいです。それぞれの違い、入居条件等をわかりやすくまとめてみました。
こんにちは!「しんぶろぐ〜介護ノート~」を運営しているしん(@shinbloger)です。簡単に自己紹介させてください。・13年以上の介護経験がある現役の介護士です。・介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。・認知症デイの相談員4年以上の経験があります。今回は、介護職が知っておくべきレビー小体型認.....
こんにちは!「しんぶろぐ〜介護ノート~」を運営しているしん(@shinbloger)です。簡単に自己紹介させてくだい。・13年以上の介護経験がある現役の介護士です。・介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。・認知症デイの相談員4年以上の経験があります。今回は、介護職が知っておくべきアルツハイマー型.....
こんにちは!「しんぶろぐ〜介護ノート~」を運営しているしん(@shinbloger)です。簡単に自己紹介させてくだい。・13年以上の介護経験がある現役の介護士です。・介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。・認知症デイの相談員4年以上の経験があります。今回は、介護職が知っておくべき認知症の中核症状.....
こんにちは!「しんぶろぐ〜介護ノート~」を運営しているしん(@shinbloger)です。簡単に自己紹介させてください。・13年以上の介護経験がある現役の介護士です。・介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。・認知症デイの相談員4年以上の経験があります。今回は、介護職が知っておくべき4大認知症の症.....
私の父親が亡くなった時に、年金や社会保険等、公的な手続きは全て母に変わり私が行いました。80歳を超える母にとってはとても複雑で難しい手続き。何とか終了して最後に市役所の介護保険課に行った時に言われた言葉が、「〇〇様のお母さんは、「寡婦」となられましたので、所得税はかかりませんし、住民税非課税世帯.....
在宅介護を行うために今の仕事を辞め、転職した場合、年収面で厳しい現実が待ち受けています。明治安田生命生活福祉研究所・ダイヤ高齢社会研究財団の調査によると、介護のために転職した人のうち、転職先でも正社員として雇用された方は男性で3人に1人、女性では5人に1人。年収面では、男性が4割ダウン、女性が5.....
在宅介護に取り組む場合に利用する公的サービスとして一番に思い浮かぶのが「公的介護保険」。訪問介護、訪問看護、デイサービス、ショートステイ、、、、、。自己負担割合1、2、3割で使える頼りになるサービスです。介護保険は広く使われるサービスなので皆さんもよくご存じのはず。今回は、介護保険以外の行政サ.....
離れて暮らしている親が急に倒れ入院!こういう場合まず安否が第一の心配事ですが、病院に駆けつけて命に別状がなかった場合の次の心配が入院費と退院後の介護。今回は、入院費がどれくらいかかるかを説明します。入院費は医療費の自己負担額、食事代、差額ベッド代、おむつ代、先進医療などの保険外費用に大別されま.....
特別養護老人ホーム(通称:特養)は、正式名称は「介護老人福祉施設」とよばれ、介護保険法に基づいて介護保険が適用される介護サービスを提供する施設です。一般的に「老人ホーム」の元祖として、皆さんの頭の中に浮かぶのがこの特養ではないでしょうか?特養は老人福祉法第11条に基づく市町村による入所措置の対象.....
皆さまのご身内が要介護状態になった場合、どの介護度に認定されるかがとても大切。要介護度により利用できる介護保険のサービスの種類が制限されたり、利用限度額が変わったりするのはご存知の通り。「要支援」と「要介護」では利用限度額が大きく違いますし、「要介護1」と「要介護2」では例えば福祉用具等で介護.....
皆さん、「自分や自分の両親は年齢より若い」と思っていませんか?我が国が豊かになったことや、健康ブームの到来で、以前より世代ごとの”見た目”は昔と比べて10歳くらい若返ったように思われます。でも、「気は若くても体は正直」。シニア世代は、加齢による身体機能の低下が徐々に始まってきています。車で言えば.....
高齢化の進展に伴い、「人生100年時代」という言葉がマスコミで踊っています。最近は新型コロナ感染症の話題が持ちきりで、社会保障の財源不足等は言われなくなりましたが、新型コロナが落ち着けば、次のマスコミのターゲットは社会保障問題に戻ってくるのは自明の理。解散総選挙も叫ばれていますものね。また、昨年話.....
残念ながら現在の医学では認知症の進行を遅らせることが出来ても、完全に治すことは出来ません。現在の医学では、認知症の進行度(軽度⇒中等度⇒高度)に対し治療方針をたて、薬を選び経過を見ることしかできません。一方、介護という点で言えば、症状別の対処法についてきちんと理解し、対応することにより医師がどん.....
皆さん、親やご家族が要介護状態になった時に、まず頼るのは介護保険サービス。これまで社会保険で多くの介護保険料を取られてきた方も多いと思います。家族の為にも自分の為にもいよいよ利用しようとなった時には、まず要介護認定の申請をします。また、これまで介護保険サービスを利用してきた中でも、病状が急に進.....