ミツコが知りたい○○のこと！～第十六回 「介護職員処遇改善加算」はいつ加算されると嬉しい？～

皆さまこんにちは
Twitterではお馴染み（？）コラムサイト「介護の三ツ星コンシェルジュ」SNS発信担当ミツコです( ⸝⸝⸝∩_∩⸝⸝⸝ )

前々回より○○の秋のイメージをたくさん挙げて読書の秋、芸術の秋についてお話しました。今回はスポーツの秋についてお話します。

突然ですがここでスポーツに関するミツコあるあるを発表します
初対面の方と部活の話になると「テニス部そう～！」「バスケ部そう～！」だいたいこの2パターンで言われがちです（笑）

実は何部に所属していたかというと…………帰宅部！！お恥ずかしながら万年帰宅部！！←

「中学校の時って何も部活しなくて良かったの？」と聞かれるのですが、ミツコの学校は問題ありませんでした。
最後に所属したのは小学校の時前期にペーパークラフト部というひたすら切り絵をするクラブと
後期はバトミントン部に所属していましたがもはや部活と名乗って良いものか…いつも悩んでおります。（笑）

中学校の時はひたすら友人とお菓子パーティーをするかお家で愛犬とドラマ鑑賞をしていました
高校の時はひたすらアルバイトをしていました（パン屋さん楽しかったです）

来世の学生生活では音符が読めて吹奏楽部に入ってドラマーになってたいものです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾！！

さてそろそろ本題へ参りましょう…ミツコが気になる疑問をTwitterでアンケート調査するコーナー、
「ミツコが知りたい○○のこと！」略して「ミツまる」第十六回目！

第十六回　「介護職員処遇改善加算」はいつ加算されると嬉しい？

まず、お恥ずかしながら（二度目のお恥ずかしい）この給付制度についても存じ上げておりませんでした。

もう一度おさらいさせていただきますと、
「介護職員処遇改善加算」とは、介護・福祉事業所に従事する方々はかねてから仕事の内容に対して給料が低いというイメージからなかなか職員が定着しないことや人材不足が問題視されていました。

そのような問題を改善するために給与の報酬として従事する人々の給与を上げるために元をたどれば利用者さんや国がお金を支給するという制度です。雇用形態や資格の有無にかかわらず派遣社員やパートの方々でも実際に介護を行っている人であれば対象になります。

簡単に説明しましたがご理解頂けましたでしょうか？

ふまえてその介護職員処遇改善加算を施設や法人が支給するのですが、方法や時期に関しては
決まりがないそうでそれを先輩と話してて生まれた疑問が今回のアンケートです(◦ˉ ˘ ˉ◦)

それでは結果を見てみましょう！

このような結果となりました。

ダントツで皆様月々の加算を希望！！ボーナスは意外と人気がありませんでした・・・

最初ミツコはボーナス（賞与）派！！なのに
誰もいないなんて……どうしてだろう……と思っていました（笑）

一気にお金が増えるなんてそれまで頑張った分嬉しさも倍増♪♪と
思っていたのですが、ボーナスってそもそも普通に頂けるだけでうれしいので
よく考えると月々増える方が毎月うれしいかも(*´-`*).｡oOと皆様の意見を聞いてそう感じることもできました。

パターン的には
毎月の給料に上乗せ、昇給制、年度末や賞与のようにまとめての支給などが考えられますでしょうか！

この制度が始まって徐々に職場の環境や給料が良くなってきているとの声もあるそうですし、
今後の高齢化社会に対応できるよう人材不足が解消され、
日々介護の現場で働いている皆様が給与の面でも介護の世界に入って良かった、介護の世界で働きたいと思えるような職業になると素敵だなと感じました。

今回もたくさんのご投票ありがとうございました！

下部のコメント欄やTwitterでもご意見ご感想、ぜひお待ちしております！
例えば「介護の研修ってどんなの？」や「介護をしていると身体を痛めたが他の人も良よくなっているの？」などなど…
皆さまが介護について知りたい疑問やお悩みを代わりにミツコが解決☆

次回もまたよろしくお願いいたしますー！