出来るだけ早く介護を知る

介護をどのように考えていますか?

皆さんは「介護」と聞いた時に、どのようなイメージをお持ちになりますか。
私が良く聞くのは「きつい」「汚い」「危険」「給料が安い」この4つのイメージを持たれている方が多く、「私だったら介護施設では働けない」とよく耳にします。

では、実際はどうでしょうか。
これらのイメージを持たれている方々は、介護施設に行ってみたことがあるのでしょうか?
まだご家族もお元気で、介護施設に行ってみたことは無いけれど、周りの方から聞く話や、イメージで「きつい」「汚い」「危険」「給料が安い」と思われている方も多いのではないかと考えています。

なので、先ずは介護について触れてみては如何でしょうか。

介護を知る事

介護施設へ訪問するにはご家族が入居されているか、検討段階でないと難しいと思いますが、施設の情報や介護についての知識はネットや本で知ることが可能です。

もし時間があれば介護について調べる時間を作ってみてください。
施設については、金額や設備、食事などをご確認頂き、もしご自身の親族や自分が入居する事を想定した場合の金額などを試算して頂くと、今後必要になってくるお金などが明確に現れるのではないかと思います。

介護についての知識は、介護が必要になってからでは準備に時間が掛かってしまったり、損をしてしまったりする場合もあります。
そうならないための予習として、どこに行けば要支援・要介護の申請ができるのか、福祉用具は購入以外にレンタルもできるが条件が必要な場合もあるなど、詳しく知る必要はありませんが、ある程度の流れを理解していればスムーズに申請等も進むので、いざという時に役立つ情報だと思います。

出来るだけ早く介護を知る

皆さんがお持ちの介護についてのイメージは簡単に変えられるものでは無いと思っています。
けれども介護について知っておくことで、身近な誰かに介護が必要となった時、余裕が有るか無いかで状況は変わってくるのではないでしょうか。

施設選びでも、家族と施設の波長が合ったとしても、入居される方と施設が合わなければよい入居とは言えません。
施設に入居できたとしても、合わないから違う施設に転居するとなれば出費も重なり、初めからしっかりと合う施設を選ぶべきだったと後悔するかもしれません。
そんな事が起らないために、少しでも介護に触れて、大まかな流れや制度を調べてみて下さい。

自分の将来を考えてみて下さい

自分は何歳でどこの施設に入る為に貯金はいくら必要か。
もしお時間があれば一度ライフプランニング診断などをしてみては如何でしょうか。

ご自身の将来を考える良いきっかけになるかもしれません。

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この記事を書いたコラムニスト

中川友貴 (ナカガワトモタカ)

株式会社ベイシス 営業部 シニア課

2016年 住宅型有料老人ホームで介護職員とし入社。3年目からサービス提供責任者を従事後退職。
2020年 株式会社ベイシスへ入社し、シニア事業部 主任に就任。 

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