介護関係者の皆さまへ!!!地域包括ケア病床を活用しよう!!!part2

地域包括ケア病棟とは?

前回ご紹介し、ケアマネさんや地域包括支援センターのソーシャルワーカーさんに大変好評だった「地域包括ケア病棟」のご紹介。
「名前は知っているけれど、使い方がよくわからなかった。」「レスパイトで使えるのはわかっているけれど、実際に使うとなると躊躇して、、、。」なんてお声が寄せられました。

まずは前回のおさらいです。

「地域包括ケア病床」とは、平成26年4月に地域包括ケアシステムを支える病棟として新設されました。
高齢者が増える中で、医療と介護を複合化し、「レスパイト」や「サブアキュート」の患者を受け入れる体制づくりが必要な中で、重要なポジションとして定められたものです。
受入れ対象患者は、急性期*を経過した患者(「ポストアキュート」と言います)、在宅・介護施設等からの患者であって症状の急性増悪した患者(「サブアキュート」と言います)です。
これに加えてリハビリテーションの充実を図ることで、身体機能を回復させ、在宅復帰を円滑に目指すことが可能となりました。

地域包括ケア病床は、”疾病””疾患”の内容は問いません。
また、”要介護度”や”年齢”、”障害か介護か”も問わずレスパイト需要に対応することが出来ます。
介護保険で利用する、「ショートステイ」と違って医療保険を使うため、要支援の方等、介護限度額の上限を気にせず使えるのも魅力です。
医師、看護師が常駐している安心のショートステイと思ってください。

地域包括ケア病床が使えるのは、60日間。
通算して60日を超えた場合、3ヶ月は利用できません。
ですが、3ヶ月経過すれば、リセットされ、また60日間使えます。
病名が違えば、60日経過後も使うことが可能です。

地域包括ケア病棟の活用方法として、ケアマネの皆さまに知っておいていただきたい内容は下表のとおりです。

あなたの街の地域包括ケア病棟のご紹介!!!

自分たちの住んでいる街でどこの病院に地域包括ケア病棟があるのか?
気になるところですよね。

今回は大阪府の各エリアの代表的な地域包括ケア病棟を設置している病院をご紹介させていただきます。
(「レスパイトでの受け入れ」を積極的に行っておられ、介護保険申請待ち・区分変更のための入院も相談に乗っていただけそうな病院を「介護の三ツ星コンシェルジュ編集部」が独自に選ばせていただきました。)

【北摂エリア】
・甲聖会紀念病院(30床):大阪府吹田市江の木町7番1号 
問い合わせ先:06-6380-0666(地域医療連携室)
http://koseikaihospital.com/about/

【大阪市内エリア】
・朋愛病院(16床):大阪市東成区大今里1-25-11 
問い合わせ先:06-6973-1122
http://www.houai.or.jp/houai/

・中本病院(55床):大阪市東成区中道4-13-12
問い合わせ先:06-6972-2123(地域連携室、直通)
https://nakamoto.or.jp/

【東大阪エリア】
・恵生会病院(58床):東大阪市鷹殿町20-29 
問い合わせ先:072-982-5101(地域連携室)
http://www.keiseikai.or.jp/

【中大阪エリア】
・八尾はぁとふる病院:八尾市美園町二丁目18-1 
問い合わせ先:072-999-0725
http://www.heartful-health.or.jp/yaohp/yaotop.htm

【南大阪エリア】
・ベルピアノ病院(48床):堺市西区菱木1丁2343-11 
問い合わせ先:072-349-6700
http://www.seichokai.or.jp/bellpiano/

【北河内エリア】
・藤本病院:寝屋川市八坂町2番3号 
問い合わせ先:072-824-1212(地域連携室)
http://www.fujimoto-hp.com/

独居、老々介護等でお困りの利用者さまを抱えておられるケアマネの皆さま、地域包括支援センターのソーシャルワーカーの皆さま、是非ご利用ください。

この記事を書いたライターをご紹介

荒牧誠也 (アラマキセイヤ)

コラムサイト介護の三ツ星コンシェルジュ編集長

株式会社ベイシス 取締役シニア事業部長
1964年 大阪府大阪市生まれ
1988年 関西電力㈱入社。介護事業子会社 ㈱かんでんジョイライフや医療関係子会社 ㈱かんでん在宅医療サービスの設立や運営に従事。関西電力グループのメデイカル・ヘルスケア事業の企画業務や㈱京阪ライフサポートのM&Aに従事後退職。
2017年 関西電力㈱を退社。㈱ベイシスの取締役シニア事業部長に就任。

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