介護以外について

「躾」とは

ご挨拶

こんにちは。
「神に仕えるプロデューサー」の田中健です。

私は、音楽プロデューサーとしてイベントやコンサートをプロデュースする傍ら、ハワイ国際大学教授として「音楽心理学」を教えたり、田中神社正禰宜として神に奉職をおこなったりしています。

元々、阪神大震災で自宅や会社が倒壊した折に、越木岩神社で大変お世話になり、神の道を志したのですが、今後は当コラムサイトで、日本人が忘れかけている、「神の心」「神道」をご紹介してまいりたいと考えています。

皆様、何卒よろしくお願いします。

「躾」とは

『躾しつけ』と聞いて、みなさんはどのように思われますか?

子どもに躾をするのが、親や私たち大人の役目ではないでしょうか。

勿論【親や大人たち】は、子どもを躾ていかなければいけませんね。
でも、『躾しつけ』が行き届いた【親や大人たち】つまり、身を美しくしている【親や大人たち】は、何人いるのでしょうか?

はたして、私を含めて、あなたの周りにいる大人たちはどうでしょう?

【親や大人たち】から躾られましたか?

例え、躾られてもそれが、身に美しく付いていますか。

古より、「子を見れば、親がわかり、親を見れば、子がわかる」と云う故事名言が有るように、『躾しつけ』はとても大切なことです。

何気ない朝夕の挨拶、
「おはようございます。」「おやすみなさい。」

食事時の「いただきます。」と「ご馳走様でした。」出来てますか。

子どもは、親や大人の背中を見て育つと云います。
日常生活の中で私たち【親や大人たち】が気をつけなければいけないのでは…。

『躾しつけ』と云う言葉には色々な大切な意味がありますね。

決して、「お」や「ぶ」を付けないように私たちはしたいですね。

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この記事を書いたコラムニスト

田中健(田中神社正禰宜) (たなかけん)

田中神社正禰宜

関西学院大学卒業
若干19歳で映画と音楽のコラボ鑑賞団体を立ち上げ、会員数を2千人に増やす。
21歳でそれを母体に、制作プロダクション「アミ音楽工房」を設立、代表取締役に就任。
サザンオールスターズ、チューリップ、荒井由実等多数の有名アーティストのステージ制作・興行・学園祭のプロデュースを手掛ける。
「音楽」「映画」「イベント」の実績から京都造形芸術大学客員教授、鹿島学園高等学校メディア担当、ハワイ国際大学心理学教授等幅広く教職にも就く。   
先の阪神・淡路大震災では会社と自宅がが全壊となり、その直後より「阪神・淡路大震災復興協会」を立ち上げ、ボランティア活動をライフワークとされておられます。
震災直後に神職の資格を取られ、越木岩神社奉職後、北野天満神社権禰宜等を勤めた後、現、田中神社正禰宜として奉職中。
「神に仕えるプロデューサー」として神社界でも活躍中。

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