介護施設での暮らし

「何となく不安」から「とても安心」な毎日へ!!~ローズライフ高の原~

お元気な方の毎日がもっといきいき輝くように。
行き届いたサービスで暮らしをサポートするローズライフ高の原。

ご入居者さまは、自宅での暮らしの延長線上として、”自宅での生活+安心”という新たな価値観を得られて、自由で自分らしい日々を過ごしておられます。

私達スタッフも、介護士らよる見守りサービスで、看護師による健康管理で、理学療法士によるリハビリテーションで、ケアマネジャーによるケアプランで、調理師・栄養士によるお食事提供で、フロントスタッフによるレクリエーションで、協力医療機関による医療提供で、、、、。

多くの関係者の力を結集することで、縁の下の力持ち的な感覚でサービス提供に努めています。

S様。男性。90歳。華やかに いきいきと 自分らしく 第三の人生を楽しんでいます。

入居して4年が過ぎ、いま一番の楽しみは電子キーボードでしょうか。
電子キーボードは、ボタン操作ひとつで変化に富んだ演奏ができるので、うまく弾いているような気にさせてくれるのがいいですね(笑い)。

ホームの文化祭で、自分でアレンジした小学唱歌を演奏させていただきました。
最近はビリヤードもはじめ、結構はまっています。
趣味を通して新しい仲間と知り合えるのは楽しいですね。

ここでは毎朝、2階のホールでストレッチ体操があります。
そこには「華やかに いきいきと 自分らしく」と書かれたパネルがあり、私はこの言葉が好きです。」
毎朝これを心の中でつぶやき、1日を始めることにしています。
仕事をしていた現役時代を経て、定年退職後が第二の人生。
そしてここにきてから第三の人生が始まりました。今まさにその真っただ中です。

~スタッフの視点~
S様はとても若々しくお元気です。
ですが、大正生まれの90歳。
私達スタッフとしては、日々の見守り、お声がけ、健康管理(定期健康診断の結果管理等)、リハビリへのお誘い等で出来るだけ、S様の小さな変化を見逃さないように日々接しています。

T様ご夫婦。ひとつ屋根の下、これからも一緒に人生を歩んでいきたい。

以前は家内だけ別のホームにいましたが、ここにはサポートセンター(介護居室)があって、(要介護状態の)家内も一緒に入れるのが入居の決め手でした。

部屋は別々ですが、またひとつ屋根の下で暮らすことが出来、ありがたいです。
ここはスタッフの対応がいい。気配りが素晴らしい。褒めすぎかな(笑い)。
入居者も皆さん気さくで、すぐに打ち解けました。
趣味は歴史です。この近辺は歴史の宝庫ですから、行ってみたいところがたくさんあります。

現役時代は仕事が忙しく、家事も育児も家内に任せっきり。その贖罪というわけではありませんが、いまは毎朝一時間、ふたりで散歩するのが日課です。
ゆっくり歩いていると、家内が「青空が綺麗ねえ」なんて言うんですよ。
それを聞くと、また明日も来ようと思います。
結婚して55年、これからも、こうして一緒に人生を歩んでいきたいですね。

~スタッフの視点~
出来るだけお二人の時間がとれるよう、アクティブコート(自立居室フロア)、サポートセンター(介護居室フロア)のスタッフが連携をとっています。
奥様に良質に介護をお届けすることにより、旦那様にご心配をおかけしないようにしています。
当施設は24時間看護師常駐、理学療法士による専門的なリハビリ提供、食事による栄養管理を十分に行うことで、T様ご夫婦の日常を支えさせていただいています。

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