介護施設での暮らし

元気なうちから入居する~混合型有料老人ホームの魅力とは~

行き届いたサービスで充実した毎日を

有料老人ホームの中でも、今の主流は「要介護状態」になってから、ご家族が入居先を探されて入ってこられる、いわゆる「介護専用型」。
サービス付高齢者向住宅も、入居の基準が「要介護認定を持っておられる方」に限定されている場合も多いです。

でも有料老人ホームの中には、「将来の不安をなくし、元気な時から入居し、人生・暮らしの楽しみを広げるための住まいである「混合型(元気な方、介護の方両方)有料老人ホーム」というものも存在します。

私どもが運営する「ローズライフ高の原」もそのうちの一つです。

今回は「ローズライフ高の原」の暮らしに関して、ご入居者さまのお声をご紹介させていただきます。
 

運動もサークルもお仲間と一緒に楽しんでいます(W様 82歳 入居5年目)。

股関節を悪くして、家では不自由なことが増えたので入居することにしました。
自宅での庭の手入れをしていた時間が、ここでは運動の時間になりました。
ストレッチとフィットネス、朝夕の足湯も欠かせませんし、リハビリも受けています。
先日、主人と沖縄に旅行しましたが、足の痛みは出ないし疲れもなく、毎日の運動のおかげだと思います。

ここには色々なサークルがありますが、何かしてみたいことがあったら、スタッフに相談するといいですね。
私はカルタの会を始めたんです。
花カルタって花札なんですけどね(笑)。お声がけすると、すぐにお仲間が集まるのもいいところです。

ホーム入居にあたっては、新しい生活になじめるかしらと不安に思われるかもしれません。でも、気持ちよくご挨拶することで、心が軽くなってすぐにうちとけられますよ。

毎日の運動で背筋をシャンとのばし、自転車でお買い物(H様 84歳 入居2年目)

体を動かすことが好きなので、朝のストレッチやフィットネス、腰痛予防体操には参加していました。
でも、だんだん姿勢が前かがみになっているなあと思っていたら、今度はレッドコード(リハビリやエクササイズで用いられるノルウェー発祥の運動器具)のお誘いが。
あれは良いです。背筋がシャンとしますね。ただ、大きな鏡に自分の姿が映るのはちょっと恥ずかしい(笑)。

私は自転車でよく買い物に行きますが、運動を始めてしばらくしたら、自転車で上がれなかった坂が上がれるようになったんです。嬉しかったですね。
運動だけでなく、ここでは色々な催しがあります。月1回、少し豪華な特別食をお願いして皆さんと楽しんだり、お出かけ企画には必ず参加しています。

一人暮らししていた頃と同じように、お友達と出かけられるのも嬉しいですね。
今までの暮らしをそのまま続けられるのが、とてもありがたいです。

真心でふれあう個別ケアと介護・看護の充実

お元気な方が、介護が必要になった時にお移り頂くのが、きめ細かなサービスを提供するサポートセンター。
充実した介護・看護体制で、安心・安全な暮らしをお届けしています。

でも、介護が必要になり、サポートセンターに移ったら、これまでのお友達とも離れてしまうのではないかと、皆様ご心配になられます。

そんなことはありません。
ローズライフ高の原では、「心身ともに健康増進、楽しみのある毎日」をお暮しいただくための、健康な方、介護の必要な方の「合同レクリエーション」も行っています。

合同レクリエーションとは

入居者さまが100名を超えるローズライフ高の原では、サポートセンター(介護の必要な方の居室フロア)とアクティブコート(健康な方の居室フロア)に分かれています。

サポートセンターでは毎日フロア毎にレクリェーションが行われ、アクティブコートでは体操やフィットネスに加え、デイルームでもサロンが開催されています。
出来るだけ多くの方とお話しする機会や交流の機会を持っていただこうと、毎月合同レクリエーションを行うことにしました。

アクティブコートからサポートセンターに住み替えされた方は、懐かしいお仲間と再会され楽しく会話しながら、手工芸、カラオケ、頭の体操、特にはスタッフの余興等々、楽しいレクリエーションに参加されています。
アクティブコートにお住まいの方もサポートセンターに住み替えられても、元気にされている方々を見て、うれしく、安心にも思われていました。

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