介護以外について

コンサルティングの現場から⑤

悩み事の多くは表面化されていることが問題では無く
潜在化されているところに原因がある場合が多いです。

お金が残らない

お金の使い方には3つあると言われています。
投資と消費と浪費です。
未来の投資と必要なものを購入する消費。
そして何も残らない浪費です。

ある先生の表面化されている悩みは「お金が残らない」
というもの。

コンサティングにおいていくつかの質問で発見したのは
・衝動買いが多い
・浪費癖がある
・お金に対するトラウマがある
・子供の時にお金は汚いものと教育されていた
等々
表面的なことから潜在的なことも含めて
様々なアンカーが出てきました。
結果、コンサルティングを通じて
・人よりお金を持っていても良いと思えた
・罪悪感を消すことができた
・お金と向き合えるようになった
・家族の問題を見つめることができるようになった
・望む幸せな人生を得ても良いと思えるようになった
投資・消費・浪費の違いを認識し
あるべきお金の使い方をできるようになり
投資にお金が廻るようになっています。

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この記事を書いたコラムニスト

牧草大輔 (マキクサダイスケ)

株式会社CVC代表取締役

「ビジネスを通じて世のため人のために貢献したい!と願うクライアント」に、脳科学と心理学をベースにした独自のコーチングセッションにより、潜在的な思いの言語化を行い、頭の中のモヤモヤを解消します。心と愛とお金の安心感のある環境を整えてクライアントのビジョン達成をパートナーとして継続的に支援するビジョン・コンサルタントです。

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