介護施設での暮らし

「食」について考えてみた

㈱ファミリーネットワークシステムズを訪ねて

こんばんは!!!
「介護の三ツ星コンシェルジュ」編集長の荒牧です!!!
「介護の三ツ星コンシェルジュ」のコラムを読んでいただいてありがとうございます。
編集長として、日々の出来事をブログ風に掲載していきますので、お付き合いよろしくお願いします。

先日、旬の手作りおかずの「わんまいる」をお届けしている㈱ファミリーネットワークシステムズ堀田社長さまとお会いしました。

「介護の三ツ星コンシェルジュ」コラムニスト就任へのお願いにいったのですが、逆に、インターネットマーケティングの話を熱く話され、「介護の三ツ星コンシェルジュ」の弱点、改善点等の指摘を沢山いただき、圧倒されてしまいました。

結局、コラムニスト参画への依頼は出来ずじまい(もう少し大きくなってから、再度、アタックするぞ!!!)。
話の後に同社の「健幸ディナー」をご相伴いただくとともに、同社で毎日行われている食材の試食・評価の打ち合わせに参加させていただきました。

同社の商品は無添加が原則。
食材は問題のないものばかりでしたが、堀田社長以下幹部を集めた試食会では、味、見栄え、食感等あらゆる角度から、採用・不採用に関する熱い議論となっていました。

こんな議論を毎日している会社さんですから、通販で人気も高く、売上高もどんどん伸びていっているようです。

一日一食は「良い」食材を

当コラムサイトの「特選コラムニスト」の予防医療に取り組む金城実医師も常々話されておられるのですが、人間の身体は60兆個の細胞からできており、その細胞をつくるのが毎日の食事。

この食事をおろそかにしていると、新たに生まれる細胞は、当然、掘立小屋のよう細胞であり、壊れやすいものになるそう。
そういう細胞が増えると、精神的にイライラしたり病気の原因となったり、癌にも結び付くようです。

でも忙しい現代人は、栄養のことまでを考えて食事ができていないのが実情。

金城先生もそれは良くわかっておられ、「せめて1日1度は、良い食事を採るようにしてくださいね」とアドバイスを送り続けておられます。

金城先生の予防医療、ダイエットは「無理をさせない」が信条。
「無理せずに継続することが大事。その積み重ねが心身ともに健康な身体をつくり、ひいては“寝たきりなし”の社会をつくり、社会保険料の削減にも繋がる。」
と自身の理論に信念をもって、長年訴え続けておられます。

皆さんにも金城先生のコラムを読んでいただくことをお勧めします。
面白いですよ。

理念の高い会社が勝つ

堀田社長、金城先生とも自身の信念を貫き、それを商品化され成功されています。

私もベイシス社に「介護の三ツ星コンシェルジュ」の編集長を任されています。
当コラムでも、
「自身の感動を皆さまにお伝えしたい。正しい情報で皆さまが幸せになっていただきたい。」
というを“信念”を貫き、今後も良い情報を皆様にお伝えしていきます。

皆様、何卒、よろしくお願いします。
 

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この記事を書いたコラムニスト

荒牧誠也 (アラマキセイヤ)

介護の三ツ星コンシェルジュ編集長

株式会社ベイシス 常務取締役 事業本部長
1964年 大阪府大阪市生まれ
1988年 関西電力㈱入社。介護事業子会社 ㈱かんでんジョイライフや医療関係子会社 ㈱かんでん在宅医療サービスの設立や運営に従事。関西電力グループのメデイカル・ヘルスケア事業の企画業務や㈱京阪ライフサポートのM&Aに従事後退職。
2017年 関西電力㈱を退社。㈱ベイシスの取締役シニア事業部長に就任。

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