薬局を活用しよう!その10「コロナ緊急事態宣言解除後も気をつけること」

緊急事態宣言解除後の生活

皆さんこんにちは。(株)J.みらいメディカル「きららみらい薬局グループ」の未来きららです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様には心よりお見舞いを申し上げるとともに亡くなられた方には哀悼の意を捧げます。

今回の新型コロナウイルス感染症の流行では、病院はもちろん、会社、学校など様々なところに影響がでていますね。緊急事態宣言下、みなさんも自粛生活でかなり疲れ切っているのではないでしょうか。

一部地域では緊急事態宣言が解除されたところも出てきていますが、まだまだ気を緩めることはできません。それでは解除後はどういったことに気をつけて生活していけばいいでしょうか。

今回は緊急事態宣言解除後の生活についてお話させていただきます。

まず、みなさん今回の騒動で生活スタイルにかなり変化があったかと思います。普段はマスクをつけない方でもほとんどの方はマスクをつけたでしょうし、手洗いもこまめに行い、中には消毒液を持ち歩くようになった方もあると思います。

今までウイルス感染に関して全く意識していなかった方も意識するようになったのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染症の流行は、みなさんの意識を改革してくれたという面だけで考えると公衆衛生の面からは、良いことだったかのように思います。
実際、冬に毎年大流行するインフルエンザ感染症の発症者数は例年に比べて約3分の1程度でした。
これには暖冬による影響も含まれていると言われますが、国民皆さんの感染症に対する姿勢が変わったことが一番大きいと私は感じています。

これから事態は少しずつ収束に向かっていくと考えられますが、感染症が完全になくなることはないと言われています。今後も油断せず基本的な感染症に対する姿勢を皆さんが持ち続けることが新型コロナウイルスだけでなく、他のウイルスや細菌による感染症を防ぐことに大いに役立ちます。

では具体的に今後の生活の中で何を続ければいいか?もちろん外出を自粛すれば感染症にかかる可能性はほぼありません。しかし、自粛し続けるわけにもいきませんよね。今回の騒動中にやってきたことをすべて延々と続けることは非常に難しいですし、気も滅入ります。

なので、色々な予防対策の中で特にみなさんに続けて欲しいこと。それは『手洗い』です。ただし、ただの手洗いではありません。完璧な手洗いを続けてほしいと思います。

私たちは頻繁に手で顔や目、鼻、そして口を無意識に触りウイルスを口に運んでしまっています。またその手でドアノブなどを触ると他の人へと渡りどんどん感染が広がってしまいます。いたってシンプルなことですが、手洗いはすべての感染対策の基本です。

正しい完璧な手洗いとは

正しい完璧な手洗いについて説明します。

①指輪や時計は外す。爪は短く切っておく。
② 流水で手を濡らした後、石鹸をつけ、手のひらをよくこする
③手の甲を伸ばすようにこする
④指先・爪の間を念入りにこする
⑤指の間を洗う
⑥親指と手のひらをねじり洗う
⑦手首も忘れずに洗う
⑧洗い終わったら十分に流水で流して清潔なタオルなどでふき取って乾かす

いかかでしょうか。普段している簡単な手洗いだけは必ず洗い残しがあります。少し面倒ですが、ぜひともこの手洗いを習慣づけてください。また、ご自身が感染症にかかった時は他人に移さないためのマスクの着用による咳エチケットも引き続き続けてくださいね。

それでは、これからも体調に十分気を付けてお過ごしください。

この記事を書いたライターをご紹介

未来 きらら (ミライ キララ)

(株)J.みらいメディカル

(株)J.みらいメディカル「きららみらい薬局グループ」の未来きららと申します。地域に根差した薬局として、地域で貢献すべく日々努力しております。コラムでは、薬局での薬剤師や管理栄養士の役割や仕事内容をわかりやすくシリーズで紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。

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