いつもの一杯に健康をプラスしてみませんか?
2020年、新型コロナウイルスの影響により衛生面について考えたり気を遣ったりする場面が以前に比べて増えたのではないでしょうか。例えば、手洗いうがいに加えて消毒をしたり、外出時はマスクを着用したり、人と人との間隔を保つようになったり。様々な衛生面の意識が高まる中、これらを実践しつつさらに意識しなければならないのが健康面ですね。皆さま日々お仕事をされる中でどのようにして健康面に気をつけておられますか?
~日本人の栄養不足~
近年特に食の欧米化から体や脳を動かす役割の脂質や糖質は多く摂取していても、和食に多く含まれているミネラルやビタミン、食物繊維など体調を整える役割の栄養素が不足している傾向にあります。
中でも食物繊維は従来、消化されずに大腸まで届けられることから役に立たないものとされていましたが、そのまま届けられ排出されることが腸内環境を整える大事な役割を担っていると見直されました。厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の食物繊維のデータより一日の目標摂取量は、成人男性は20.39g以上、成人女性は16.92g以上となっています。ですが、「国民健康・栄養調査報告(2018年版)」より実際の摂取量は、成人男性が15.3g、成人女性が14.7gと男女共に不足していることがデータから読み取ることができます。野菜や果物から摂取したいものの毎日となるとお金や時間もかかりますし、継続するということはとても難しいですよね。
~日々何気なく飲んでいる「飲料」~
不足しがちな栄養のために私自身サプリメントを服用したりもしていましたが、食前、食間、食後など、服用のタイミングが難しく飲み忘れも多々あります。そんな中、今注目されているのが「飲料」からの健康に向けた取り組みです。
上記のデータにはオフィスワークを主とする職種かつオフィス滞在時間が4時間以上の方々の84.1%がオフィスでの滞在時間を健康や健康管理のために活用したいと回答されています。確かに会社や職場で何気なく飲んでいるいつもの一杯に健康をプラス出来たら仕事のモチベーションも上がり作業もはかどりますよね。それが経済産業省の推進している“健康経営”であり、従業員の働き方改革にも繋がるでしょう。
~“健康経営“に優良な一手!~
従業員一人一人の健康に寄り添い体調管理のサポートをしてくれる全く新しい一台、株式会社アペックスの「ヘルスチャージスタンド」をご紹介いたします。
ヘルスチャージスタンドの特徴といたしましては
①いつもの一杯に機能性素材の食物繊維(難消化性デキストリン)またはシールド乳酸菌を添加することができる※両方を添加する事は不可
②自動販売機タイプ・給茶機タイプいずれも健康サポート(機能性素材)のあり、なしを任意に選択でき、給茶機タイプは添加量選択可能〈添加量2パターン〉
・難消化性デキストリン:5g/10g ※食物繊維として
・シールド乳酸菌:100億個/200億個
③機能性素材を加えても飲料の味が変わらない
④カップ内調理で人の手を介さないため衛生的
⑤自動販売機タイプでは挽きたて本格コーヒーをはじめ、ココアや紅茶、レモネードなどの飲料が提供可能で設置先毎のニーズに合った商品を最大8種類選択できる
⑥ 自動販売機タイプと給茶機タイプの二種類があり様々な設置場所に対応
これらの特徴があります。
食物繊維の難消化性デキストリンはトウモロコシ澱粉から作られた水溶性の食物繊維です。低カロリーで特定保健用食品にも多く使用されており、腸内環境を整える働きの他にも、糖の吸収をおだやかにする働きもあります。シールド乳酸菌も食物繊維と同じように整腸作用はもちろん、摂取することで免疫力を高め、生活習慣病の予防や近年ではガンの予防にも効果があると注目されています。
会社の他にも、商業施設などで導入されており、様々な場所で健康への意識が高まっています。会社内でのコミュニケーションや働き方を通じて健康意識に目を向けてみてはいかがでしょうか。