老人とは何歳から
老人は何歳からに興味のある方へ。看取り・リハビリ・認知症対応・24時間介護士常駐に強い有料老人ホームをご紹介。選ぶ施設を間違えると悲劇!老人ホーム選びのプロが本当にお勧めしたいホームを厳選しております。
■このような方はご相談下さい
・サービス付き高齢者向け住宅や介護施設、介護付き有料老人ホーム、老人施設、有料老人ホームの費用や相場に興味のある方
・老人ホームの食事メニューや献立、値段、費用、入居一時金、相場、費用、老人食のメニュー、介護施設の朝食メニュー、老人の食事メニューなどに興味のある方
・施設や介護度、自立型ケアハウス、身元保証人いない高齢者、認知症のホームに入れるタイミング、有料老人ホームの種類、要介護度が上がるとどうなるか、老人は何歳からか、老健と有料老人ホームの違い、老健の介護度、老人ホームに入るタイミングなどに興味のある方
■有料老人ホームってとんな所か知ってますか?
肉親や自身が要介護状態になった時どうするか?認知症が進行していたり、介護者の事情で家で介護ができない場合、最近の選択肢の中で最も身近にあるのか「有料老人ホーム」。そう考えておられる皆様。有料老人ホームがどんなところかご存知ですか?テレビ等で良く出てくる介護施設を思い浮かべる方がほとんどでは。でもその映像が特別養護老人ホームなのか老人保険施設なのか、有料老人ホームなのか。皆さんは区別がついておられますか?
まずは有料老人ホームはどんな場所なのか。どんな雰囲気なのかを知る必要があります。自分の目で見てどんな場所かをきちんと認識してから有料老人ホーム選びを始めることをお勧めします。よくインターネットサイトを見ていると、
・有料老人ホームのチェックポイント10選
・老人ホーム選びのポイント
等が出てきます。そこに書いてあるポイントをご覧になられて、皆さま、そのチェックポイントの良し悪しをお判りになるでしょうか?答えは”否”。チェックポイントを理解するためにも、まずは有料老人ホームを見学し、どんな場所なのか、どんな雰囲気なのかを知っておきましょう。
■失敗しない老人ホームの選び方~1日の過ごし方から自身に合うホームを選ぶ~
<老人ホーム入居のメリット・デメリットとは>
老人ホーム入居のメリットについて、皆さんはどうお考えですか?
メリットとして大きいのは、「入居者にとって安心・安全な生活が提供される」。ご家族にとっては「介護からの解放」ではないでしょうか。デメリットとして大きいのは「自由気ままな生活」から「規則正しい集団生活」への生活環境の変化です。
<老人ホームでの24時間(AM)>
有料老人ホームの朝はとても早いのが特徴です。
AM8:00には朝食が始まります。それまでに、入居者の食事の準備支援、モーニングケア(着替え、洗面。排泄、服薬管理等)が始まります。担当職員は夜勤勤務者2名と早出勤務者2~3名。早出勤務者は7:00頃に出勤してきます。7:00~8:00の1時間では、到底60名のモーニングケアは難しいため、夜勤者は朝の5:00過ぎからモーニングケアを始めていきます。ですから、早い方は5:00に起こされ8:00の食事に備えることになります。
<老人ホームでの24時間(PM)>
12:00からは昼食が始まります。昼食は朝食よりもメニューが多いため、禁止食材の確認や昼食前服薬管理等注意事項が多くなり、準備にも時間がかかります。昼食が終わると入居者は居室に帰ります。もちろん、居心地の良いホームでは、入居者同士がダイニングやリビングで、おしゃべりをしたり、テレビをみたり、趣味活動をしたり等、思い思いの時間を過ごします。家族の面会や見学者対応が多いのもこの時間帯です。食事が終わると、手の空いている職員による通院介助、訪問理美容、訪問診療医による診察、散歩等を行います。気の利いたホームでは、出張コンビニサービスや、ネイルサービス等も行われます。
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老人とは何歳から
■「看取り迄します」は本当?看取り迄してくれる老人ホームの見分け方
<看取り迄してくれる介護施設の種類は?>
高齢者住宅にはさまざまな種類があります。特養、老健、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サ高住・・・・・・『看取りまでしてくれる』かどうか、という点だけで言えば、特養はもちろん、介護付き有料老人ホーム、サ高住等さまざまな種類のホームで看取りを行っています。
ただ、「特養なら看取り迄してくれるはず」と言った種類による分類はありません。「看取り迄します」の中味に関しては事業者により異なります。ただ、各ホームのルールについて、重要事項説明書や入居契約書には記載されていませんので必ずヒアリングが必要です。肝心なのは、ご入居者およびそのご家族が「自分あるいは入居するご家族が最期をどうしたいのか」という考え方を持つこと。都度の状態変化に応じて、希望を叶えてくれるのか、より希望に近い対応を取ってくれるかを入居される前、あるいは入居後の状態の変化に応じてに見定めることが重要です。
<訪問診療を行ってくれる医療機関が"本物"か?>
有料老人ホームやサ高住に入居すると、ホーム側から必ず訪問診療をしてくれる医療機関を紹介されます。ご高齢者は何らかの持病を持っていますので、持病以外にも急な発熱や、骨折、誤嚥性肺炎等もおこりますので、訪問診療医はそういった場合駆けつけてくれる頼りになる存在です。実は、ホームが紹介してくれる訪問診療医がいくつあるかも大変重要。「この医療機関でないとダメです」と1か所しか紹介しないホームならば、その時点でNG。ご高齢者の持病に応じ、複数の医師を紹介出来る体制を取っているホームの選択をお勧めします。
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■自立の方の有料老人ホームってどうして高価格帯ばかりなの?
まだ要介護状態でないけど、安心して都心で便利にすごしたい。でも自立の方が入居可能なホームは、将来も看取りまで入居可能で安心な有料老人ホームは、入居一時金が数千万円、月額利用料金が食費も入れて20万円近いのが相場。とても夫婦で安心した都心ライフを過ごすには経済的に辛いというお声が大半です。
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■有料老人ホーム三ツ星ガイドの選定方法
有料老人ホームを選ぶ基準とは?「介護の三ツ星コンシェルジュ編集部」は「一般社団法人 日本シニア住宅相談員協会」とタッグを組み、関西の北河内、北摂、大阪市内、阪神間、神戸市内にある1,637 カ所のホームを調査し、各項目で点数を付けました。大きく分けて「ハード面の充実」「ソフト面の充実」「ホームを紹介するプロの相談員の評価」の3つの視点から、20 の調査項目を
決め選定しています。
それぞれの視点をある程度満たすホームであれば、読者の皆さまに勧められると考えています。詳細な調査項目については下図のとおりです。当編集部の調査が合計 60 点満点中、50 点以上で星が2つ、40 点以上で星1つ、協会側は投票制で各 3 点合計 15 点満点にし、編集部と協会の合算で星の数が決まっています。それぞれの視点をある程度満たすホームであれば、居心地が良くて長く住めるホームを選ぶための道標になるのではと考えています。
>>特養・老健待機者情報
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