介護以外について

脳の使い方の勧め--持っているから与えられる

はじめまして。
ご縁をいただきこの場でコラムを書かせていただくことになりました。
美脳講師(びのうこうし)多田綾子です。
 
脳は使い方次第で幸せを見つける能力を高めることができます。
 
コラムで脳の使い方のヒントを見つけて
皆さまの日常に活かしていただければ嬉しいです。

どうして美脳を学んだのか

私は9年前に美脳を学びました。
それまでの私は毎日を「ただなんとなく」過ごしていました。
 
「この先どうなるんだろう?」という不安や
掃除や洗濯などの家事も仕事も「しなければならない」など
やらされているような気持ちを抱えて毎日を過ごしていました。
 
そんな漠然とした不安や、不満とさよならするには「自分自身」にベクトルを向け
自分がどうしたいのか?を知ることだと学びました。
 
自分のことより人に喜んでもらえることを考えなさい!
と教育を受けてきた私は驚きました。

貢献の心

「飴ちゃんちょうだい」と言われても、持ってなければ
あげられないのと同じ、人を喜ばせたいならまずあなたが
「喜んでいる状態を持っている=幸せになること」ですよ。
そう教えられ目から鱗でした。
 
夢や目標、欲しいものリストを100個作りました。

9年前の100個リストを見ると、これが結構叶っているんです。
夢や目標、欲しいものリストを作ってみてください。

あれが欲しい、これがしたい・・とウキウキした気持ちで
手書きでリストを作るのがポイントです。

欲望を出し続けていくと、
100個に近づいた頃に見えてくるのは脳が持つ本来の願い「共に生きる」=貢献の心です

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この記事を書いたコラムニスト

多田綾子 (タダアヤコ)

㈱マルモット 代表取締役

美脳学

10年前、新聞販売店の女将業を10年続けてきて
朝刊・夕刊配達、折込、集金、経営と、
休むことなく働き続けた私の脳にはいつの間にか、 なんでも「どうせ無理」と、無意識にあきらめグセがついていました。

なんでも「出来る!」と、意識が変わったのは、
師匠である笛吹幸恵先生に出会い、 「美脳学」を学び、実践したことからです。

今まで無意識に使っていた「脳」を意識し、
意識を変えることで行動が変わり、行動が変わると未来が変わりました。

この経験から導かれたことは 「脳を鍛えると人生が変わる」ということです。
私が変わり、毎日笑顔になることで周囲が変わりました。

新聞販売店は5店舗を統一、法人化し、
新しい事業(放課後等デイサービス)も 始まりました。

私を変えた「美脳学」を広く伝え、人を笑顔にすることで笑顔の連鎖を生み出そう。
一人の笑顔は周囲の笑顔に、それがひいては世界を、
地球を幸せにすることにつながると信じて
脳のクセを美しく整え、笑顔の時間を増やす「美クセ笑顔塾」を立ち上げました。

また、笑顔療法サポートプログラム研修として企業の研修も開催しており
一般の主婦の方から学生、会社員の方々、また高齢者の方へと幅広く
2019年10月現在、500名を超える方々にお伝えさせていただいております。

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