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myBOATでの釣行記

明石海峡青物釣行記1

ライターのそうさんです。これからmyBOATでの釣行記などを書かせていただきます。

シニアのみなさん、自分の船を操って釣りに出かけてみませんか?

釣りをするポイントも自分で決めて、船長になって船を操船して仕掛けを入れる。
釣れたときの感動は計り知れないものがあります。

今回は仲間と明石海峡に青物(ブリ)をつりに出てみました。
朝は日の出前から準備です。
まずはえさの小あじをつりに出ます。
こいつは防波堤の外側に船を近づけて、網えびをえさにサビキで釣ります。

何回か流して、一人15匹程度確保。

次はボーズ対策にタコ釣り。潮がゆるいときはタコがすぐ近くの浅場でつれます。

一時間半くらいでツ抜け(釣り用語で十超え)。そしていよいよ明石海峡のど真ん中の激流に走ります。

すでにポイントには遊漁船やプレジャーボートが。
朝つった小あじを仕掛けにつけて投入。食物連鎖のつり方です。

すぐに40cmクラスのハマチがヒット!
何回か流すたびに誰かの竿にハマチがヒットします。

潮が早くなれば、ゆるいところを探して移動。
こちらも流すたびに誰かが当たります。

しかしハマチサイズばかりつれる。関西ではモジャコ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと出世する。
せめてメジロは欲しい。
何度目かの流しで、ヒット!
うんっ引きが違うぞ。
10kgのリールのドラグ(リールのブレーキシステムです)がすべる。
「こいつはブリ!」確信して巻いたが、一分ほどでぷちっと10号の糸(10kg以上の魚でも耐えられる太さ)が
切れた。

無念。

気を取り直し、再投入。
すると前で同船者が「竿が折れた!」との声。こちらの竿も引いている。
ううん?きたかぁ!

ドラグをすべらしあがってきたのはメジロ。
しかしよく見ると針が二つついてる。
どうやら2人のえさを食ったみたい。

終わってみれば、ハマチ十匹、メジロ一匹、たこ十一杯の大釣り。
大満足の半日となりました。

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この記事を書いたコラムニスト

宗和 泰司 (ソウワヤスシ)

そうさん

myボートで釣りを楽しむサラリーマン親父です。釣りの話を中心に家族とのイベント、B級グルメなどのコラムを書いていきます。お付き合い下さい。

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